2013年に新オープンをかざった歌舞伎座で、バリアフリーを考慮して設置された新しいエスカレーターは超絶カスタマイズ品。設計者の隈研吾氏に「歌舞伎赤」と名付けられた印象的な赤を、手すりだけにとどまらず、ステップ、床板にまで用いた。床板の模様も手のこんだ和模様。ハレの場にふさわしい高級感を演出する。
→取材日記

10/01/2014
10/01/2014
2013年に新オープンをかざった歌舞伎座で、バリアフリーを考慮して設置された新しいエスカレーターは超絶カスタマイズ品。設計者の隈研吾氏に「歌舞伎赤」と名付けられた印象的な赤を、手すりだけにとどまらず、ステップ、床板にまで用いた。床板の模様も手のこんだ和模様。ハレの場にふさわしい高級感を演出する。
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presented by 東京エスカレーター / CC BY-NC 4.0